今年の3月に長野市から小諸市に引っ越したのですが、引っ越しにあたって、たぶん築70年くらいの家を借り引っ越しました。
大分痛んでいたのですが、自由にいじってい良いという事と、実家に近いということもあり借りることを決めました。
蓉子(妻)は以前内装の設計の仕事をしていたり、インテリアコーディネーターだったり、整理収納アドバイザーだったりするので、自由に自分で家をリフォームすることが念願でした。
2018年の11月位から週末に長野から小諸に通い少しづつ作業を進めていきました。
まず大家さんの住んでいた当時の家具や生活用品がそのままだったり、押し入れや納屋にも大量の荷物がありましたのでそれらを捨てたり片づけたり。
まだ使えそうなものは古道具屋の方に引き取ってもらったり、自分たちが使いたい素敵な家具も多くあり使わせていただきました。
実際に作業がはじっ待ったのは昨年の12月末でした、古い建物という事もあり予期しないことが起こり計画を変更することも多数。
2人とも畳をはがしたり壁を壊したりすることも初めてで、思いのほか大変な作業でした。
当初2人でやろうと息こんでいたのですが、結果3月中旬に引っ越すはずが全然間に合わずに、いろいろな知り合いに手伝ってもらって4月の中旬となってしまいました。
大変ではありましたが、とても楽しく新鮮な経験でした。プロの職人のようにはいかなかったけれども、愛着のある家が出来上がったと思います。
もう一回やればもっとうまくできるような気がする。
またやりたです。